活動報告

11月例会 ランニングバイク大会
         ~子供の笑顔が地域のチカラ~


元気ハツラツ☆青少年委員会 委員長 瀧柳伸央


 青少年事業の調査研究の一環で学生の達成感、成功体験を経験させる目的として学生ボランティアを募集し、合同で11月例会に向けて議論を交わしてきました。学生の意見を引き出しながら例会を組み立てていかなければいけない。それにはとても時間が短く、本当はもっとじっくり考え、議論を交わして計画したかったです。しかし、5月のわんぱく相撲やその他の例会の経験を生かし、委員会メンバーが積極的に動きまとめた結果、広報活動が成功し応募が多すぎるために定員オーバー。様々なアトラクションによる会場演出。事前に積み重ねた打合せ、役割分担の配分が成功し円滑な大会運営ができました。例会は大きな反響と結果を得られ、終了後は今までにない達成感を感じました。

 11月例会は2歳から6歳までの未就学児を対象とした「ランニングバイク大会」です。子供にランニングバイク(両足で地面を蹴って進むペダルなしの自転車。)の競技に参加してもらうだけでなく、親子愛の絆を深めるのが目的でした。大会当日、ランニングバイクのスタート位置についた子供達には様々な表情がありました。真剣な表情。終始笑顔。不安でお母さんばかり見ている子。無表情。反対に子供を送り出す親はスタートライン付近でカメラを持ち、レンズを覗き、子供たちが走り出す瞬間を今か今かと待ち構えていました。中には不安そうに見守る親もいましたが、競技がスタートした瞬間「がんばれー」「こっちだこっち」と必死に応援。一生懸命走る子供の後を親の群れがカメラを持ち大移動していました。子供に対する親の思いの強さ、期待の強さを強く感じ、ゴール後、勝っても、負けても親が子供を誉めるシーンを多く見ることができました。スタートからゴールまでの流れは学校の運動会でもなかなか見られない光景だと思います。私はこの一連のシーンを描いていました。それを実現できた時、うれしさに少し涙腺が緩みました。

 勝ち負けより物事を達成することが大事。親にも発見があったそうです。大会後のアンケートで「うちの子がここまでできるなんで思わなかった。」と意見を頂きました。そして今回のランニングバイク大会をきっかけに親子の絆が深まったという回答を多く頂きました。例会は成功だったのではないでしょうか。物事を達成する。成功することで自信につながり、そしてまた次に生きてくる。例会の対称となった未就学児と親だけでなく、ボランティアとして協力してくれた学生。われわれ青年会議所メンバーも同じことだと思います。色んな意味で成功した11月例会でした。


●例会風景